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AI秘書が2つ出た。それでも無人店舗の私が「人を介さない設計」を続ける理由

AI 秘書は「人がやる仕事」を速くする道具。私は最初から「人がやる仕事」が出ない仕組みを作る。直営でも FC でも、再現性のために。

この記事の要点

  • AI 秘書(Claude Duet・dots)は、人がやる仕事が多い人ほど効く道具。店舗が大きくなって法人化し、メールがたくさん来るようになれば話は変わる
  • 当店は最初から人を介さない設計。店の状況は GENICA OS から毎朝晩 LINE で届き、お客様の写真のご提出も自動で保存される
  • 人が介するとバラツキが出る・時間がかかる・品質に差が出る。人は判断と、仕組みを作る指示をする役目。直営でも FC でも再現性のために
目次(5項目)
  1. 01正直、私が使うかといえば微妙
  2. 02最初から人を介さない設計にしたい
  3. 03すでにそうなっているところ
  4. 04人が介すると
  5. 05直営でも FC でも、再現性のために

Anthropic の Claude Duet と OpenAI の dots。どちらも、こちらから話しかけなくても自分から動く AI 秘書です。 何ができて何が違うかは、前の記事で公式の情報だけを並べました。ここでは、それを踏まえた私と当店の考えを書きます。

ビジネスマンとか、もっと店舗が大きくなって法人化してメールがバンバン来るとかなら、話が変わると思います。

AI 秘書は、人がやる仕事がたくさんある人ほど効く道具です。私にはいま、その仕事がそんなにありません。

そもそもですが、せっかくこの時代にはじめたのだから、最初から人を介さない設計にしたいと思っています。

コミュ障、人嫌いを逆に武器にして、可能な限り人を排除する。人がいなくて成立する仕組みに、そもそもする。

  • 店の状況:自分で作った「GENICA OS」から、毎朝毎晩 LINE で通知が来ます。撮影から写真の受け取りまでが正常か、店の状態、清掃、空調。それで一発で把握できています。
  • お客様の写真のご提出:モニター割にご協力いただいたお客様の写真は、以前は送っていただいたものに私が手で返信して、保存していました。いまはご提出のフォームから送っていただくと、そのまま保存され、私には確認の通知が届きます。お客様にも私にも、待ち時間がありません。

つまり、AI 秘書が得意とする「見回って、知らせて、下書きする」の多くは、店のシステムがすでに自分でやっています。 家族が店の様子を見るための柱のタブレットも、予約から退店まで店が自分で動く8 つの場面も、同じ考えで作りました。

本業でも思い知りましたが、

  • 人が介するとバラツキが発生する
  • 人が介すると時間がかかる
  • 人が介すると品質に差が出る

人は、倫理的な判断や重要な判断をする役目。それらを構築するための指示をする役目がメインだと考えています。

人を介さないで成立する仕組みづくりは、今後直営で増やしていくときも、FC で増やしていくときも重要になります。再現性を高めるためです。

人が入るほど、店ごと・担当者ごとに結果が変わります。仕組みで固定しておけば、2 店目も 10 店目も同じ品質で立ち上がります。

それでも

Claude Duet のウェイトリストには、一応申し込みました。使えるようになったら、店の外の仕事で試して、またここに書きます。

同じようなことを考えている方は、LINE で気軽にどうぞ。

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よくある質問

無人店舗の運営に、Claude Duet や dots のような AI 秘書は要りますか?

当店の場合は、いまは使いません。AI 秘書は人がやる仕事を速くする道具で、当店は最初から人がやる仕事が出ない仕組みにしているからです。店舗が大きくなって法人化し、メールがたくさん来るようになれば話は変わると思います。

人を介さない設計とは、具体的に何をしていますか?

店の状況は自分で作った GENICA OS から毎朝晩 LINE で届き、それだけで把握できます。モニター割にご協力いただいたお客様の写真も、以前は送っていただいたものに手で返信して保存していましたが、いまはご提出のフォームから自動で保存され、通知が届きます。

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