Marriage Guide

入籍フォトの服装

入籍フォトにドレスは要りません。ただし二人で写る以上、服がちぐはぐだと写真がまとまりません。基準はひとつ、二人の明るさを揃えることです。

揃えるのは色ではなく明るさ

「二人で色を合わせる」とよく言われますが、同じ色にすると制服のように見えることがあります。合わせるべきは色そのものより、明るさの度合いです。

片方が真っ白、もう片方が黒だと、写真の中で視線が分かれます。両方とも淡い色にするか、両方とも濃い色にする。この2択で考えると失敗しません。

白いシャツと生成りのワンピース、ネイビーのニットとグレーのシャツ。このくらいの組み合わせで十分に揃って見えます。

写真で浮きやすいもの

細かい柄
チェックやストライプは、写真で干渉縞が出ることがあります。無地が安全です。
彩度の高い色
鮮やかな赤や青は、肌の色に反射して顔が色づいて見えることがあります。
大きなロゴ
何年か経つと時代が出ます。記念写真では避けたほうが長持ちします。
光る素材
サテンやラメは照明を反射して白飛びしやすい。スタジオの照明下では特に目立ちます。

役所へ行く日に撮る場合

婚姻届を出す日にそのまま撮るなら、動きやすさも考える必要があります。役所は待ち時間が長いことがあり、書類の不備があれば取りに戻ることもあります。

きちんとして見えて、かつ一日着ていられるもの。男性ならジャケットにシャツ、女性ならワンピースかブラウスにスカート、あたりが現実的です。ヒールが高すぎると後半つらくなります。

服装に決まりはありません。役所に正装で行く必要もありません。ただ写真に残ることを考えると、部屋着から少しだけ上げておくと、あとで見返したときの満足度が変わります。

細かいところ

服そのものより、細部のほうが写真では目につきます。

指輪をはめる手のネイル
手元に寄る構図が多いので、爪先は写ります。整えておくと見栄えします。
シャツのシワ
移動のあとは腰まわりにシワが残ります。撮る直前に立って整えてください。
全身を入れるなら写ります。服の系統と合っているか確認を。
腕時計・アクセサリー
手元が主役の構図では、指輪より目立つことがあります。外すか、控えめなものに。

よくある質問

入籍フォトはドレスを着る必要がありますか?
ありません。入籍フォトは婚姻届を出す日の記念なので、普段着で成立します。ドレスやタキシードを着るのはフォトウェディングのほうで、こちらは別のものです。
二人の服はどう合わせればいいですか?
色を揃えるより、明るさを揃えてください。両方とも淡い色にするか、両方とも濃い色にするか。片方が真っ白でもう片方が黒だと、写真の中で視線が分かれます。
婚姻届を出しに行く日の服装に決まりはありますか?
ありません。役所の窓口に服装の規定はなく、普段着で問題ありません。ただし待ち時間が長くなることがあるので、写真に残すことを考えつつ、一日着ていられるものを選ぶと現実的です。

このページについて

福島市で完全無人のセルフ写真館GENICAを運営している佐藤陸斗が書いています。入籍記念の撮影で使われることが多く、撮影の段取りや、うまくいかない場面については実際に見てきたことを書いています。

婚姻届の書き方や提出の手続きについては、自治体によって運用が違います。時間外窓口の有無、必要書類、記載事項証明書の扱いなどは、提出先の市区町村の窓口でご確認ください。当ページは行政の案内ではありません。

料金の相場として挙げている金額は、公開されている各社の料金表をもとにした一般的な価格帯です。特定の店舗の価格を保証するものではありません。

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