NOTES
無人店舗は、どこを無人にしているのか — 各社の発表から並べてみる
ひとくちに無人店舗といっても、無人にしている範囲は会社によってまったく違います。買い物の全工程を機械に任せた店、夜間の入口の鍵だけを認証にした書店、受付そのものを置かなかったカフェ。各社が自ら発表した内容を並べて、無人化の「深さ」がどこで分かれるのかを整理しました。完全無人の店を運営している立場から書いています。
無人店舗という言葉は、実際にはかなり違うものをまとめて指しています。解説記事を読むと「カメラ」「顔認証」「AI」といった言葉が並びますが、 各社が実際に何を無人にしているかを見ていくと、その範囲は大きく開いています。
この記事では、各社が自ら発表している内容だけを並べます。順位はつけません。うまくいっている・いないという評価もしません。 外から見て分かるのは「何を無人にしたか」までで、 その判断が正しかったかどうかは、その会社にしか分からないと思うからです。
先に立場を書いておきます
当方は福島市で完全無人のセルフ写真館を運営している一事業者で、報道機関ではありません。 ここに挙げるお店や会社から依頼を受けて書いているわけでもなく、 公表されている情報を自分で調べて並べています。同じ業態にいるため中立ではありません。扱いについては掲載・引用ポリシーに書いています。
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